ゲームプレイステーションの歴史
いまや定番家庭用ゲーム機にもなった、「プレイステーション」ですが、初代(PS1ともいいます)は、1994年に発売されました。
販売台数は異例の1億代を突破、当時はカセット型のゲームソフトが多かったのですが、このゲーム機では、ソフトがCD-ROMになっています。
その後、2000年には、CD・DVDプレーヤー機能が搭載された「プレイステーション2」を発売、2006年には、従来のソフトだけでなく、ソフトを専用ストアからダウンロードしてプレイすることのできる「プレイステーション3」が登場しました。
ちなみに、3では従来のDVDプレーヤー機能に、ブルーレイ再生が加わりました。
その後、2014年には「プレイステーション4」が発売され、前作よりもさらにグラフィックが綺麗になり、個人プレイだけでなく、オンラインプレイの快適さも重視されました。
このように、どんどん進化しているプレイステーションシリーズの、今後の展開に期待が高まります。