今も昔もゲームの花型、据え置き型ゲーム機
最近は携帯型ハードの進化が目覚ましく、携帯型でも、少し前の常識からすると考えられないような美麗なグラフィックや充実した内容・容量が実現されています。
それどころか、いわゆるゲーム機がなくても、パソコンやスマートフォンを用いて多彩なゲームを楽しめる時代になりました。
けれど、今も昔と変わらず、ゲームの花型といえば据え置き型ゲーム機ではないでしょうか。
少なくとも、据え置き型ゲーム機以外のハードがいかに普及しようとも、言ってしまえば昔ながらの据え置き型が衰退する気配はありません。
やはり、据え置き型ゲーム機には、携帯型その他にはないとびきりの魅力があると思います（もちろん、携帯型等には携帯型等の独自の魅力があると思っていますが）。
据え置き型ゲーム機の嬉しい特徴のひとつは、やはり携帯型その他とは比べものにならない大画面でゲームを楽しめることだと考えます。
大画面ならではの迫ってくるようなムービーの迫力に、胸をわくわくと高鳴らせる人もきっと多いでしょう。
また最近は、インターネットを通じて遠くの友人や、あるいはまったく知らない人とでも対戦や協力プレイなどを楽しめるようになりましたが、据え置き型ゲーム機を用いて、ひとつのテレビの画面を見つめ、よく知った仲の友人や家族と対戦、または協力プレイを楽しむというのもやはりオツなもの。
あのひとつの世界を共有している感は、こうして思い出していて、久しぶりに昔のゲームを引っ張り出してこようかとうずうずしてきてしまうほどです。
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